名古屋東営業所

谷田 怜子

2023年入社

気持ちが上がる瞬間に、
自分の仕事がある。

入社のきっかけや決め手について

誠実さに触れ、ここで働きたいと思えた。

就職活動では、メーカーや商社に絞って企業を見ていました。ものづくりが盛んな愛知県で育ち、自分自身も職人のように「モノづくり」に関わりたいという思いがあったからです。共豊を知ったきっかけはナビサイトで、その後インターンに参加しました。そこで感じたのが、社員一人ひとりの誠実さ。特に印象に残っているのは、コロナ禍にもかかわらず対面での面接を実施してくださったこと。その場で、面接官の方が学生である自分にも“未来の仲間”として接してくれているように感じ、「選ばれる立場」ではなく「迎えてくれている感覚」があったことが、入社の決め手になりました。

入社前後のギャップについて

嗜好品だからこそ、会話が弾む。提案が楽しい。

入社前は、自動車部品というと「インフラ寄り」の仕事だと思っていましたが、実際はホイールは“嗜好品”の要素が強く、お客様との会話も自然と盛り上がることが多いです。「生活必需品」ではなく、「あると気持ちが上がる」ものを扱っているからこそ、提案にも面白さがあります。

仕事のやりがいや醍醐味について

少しずつ、確実に。自分の提案が形になる喜び。

入社1年目は、まず「店舗とちゃんと会話できるようになった」というだけで大きな達成感がありました。
2年目、3年目になると、ただ言われたことをやるだけではなく、自分の提案やアイデアを形にしていく力が求められます。はじめは不安もありましたが、少しずつ提案が受け入れられ、売上や店舗の成果に繋がっていくと、大きな喜びを感じます。また、仕事では関わる人が多いため、「人の力を借りる」ことも意識しています。自分だけで完結しないからこそ、周囲と連携して進めることが大切だと日々実感しています。

入社してからのオフの日の過ごし方

好きな車で、好きな場所へ。自由な時間を楽しむ。

休日は映画を観たり、ドライブがてら買い物に出かけたりしています。ジャンルはドラマ、アクション、ファンタジーなど幅広く楽しんでいます。車はホンダのCR-Zに乗っており、予算内で乗れるマニュアル車を探した中で、コンパクトでスポーティー、さらにハイブリッドという点に惹かれて購入しました。 最近は、三河の道の駅や蒲郡方面のドライブ、ららぽーとでのショッピングなどが定番コースです。

学生に向けてのメッセージ・PR

挑戦に、ストップはかからない。

共豊は、若手の挑戦をしっかりと後押ししてくれる会社です。何かをやりたいと声を上げれば、きちんと耳を傾けてくれるし、実現のために動いてくれる環境があります。「何かに挑戦したい」「成長したい」と思っている人にとって、共豊はとてもいい環境だと思います。

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